せっかくグルメで紹介された、新潟県の『一翔』さんのタレかつ丼。いやーほんと美味しそうでしたよね。
あんなもん私の様な食いしん坊には、本当にたまらない逸品です。
あそこはまた蕎麦屋さんのタレかつ丼ってのがズルいですよね。
そこで今回は、『超絶簡単、特製タレですぐできる、お家でタレかつドーン』を書いていこうと思います。
なにしろカツはスーパーで買ってくれば、タレをちょちょいと作るだけなので、
これを見れば、もうすぐにでもタレかつ丼食べれちゃいますよ。
早速、特製タレの材料。
2人前
- 麺つゆ (薄めて使うものは、通常より少し濃い目に作ったもの) 大さじ4
- みりん 大さじ4
- 砂糖 小さじ
このタレのいいところ
- 酒、醤油、みりんで作るより、麺つゆと、みりん等分入れればいいので簡単覚えやすい。
- 麺つゆには、かつおだしなどが入っているので、より『お蕎麦屋さんの』感がでる。
参考にしたレシピによると、新潟のタレかつのタレは基本甘めに作るのがポイントだそうです。
薄味、濃い味好みはあると思うので、ここで味見した方がいいですね。
番組のお店では、砂糖のところを、黒糖とはちみつにしていました。お家にあれば入れてみるのもいいかもしれません。
作り方
1,タレの材料を鍋に入れ、一煮立ちさせる。
2,買ってきたカツをレンジで温めて、タレにくぐらせる。
以上、完成。
楽しみ方、無限大。
薬味でネギや海苔、白ごまなんかも散らすともうたまりません。
正直タレも、あっさりめにしたり、こってりめにしたりで調節すると、より自分好みのしっくりくるタレかつが楽しめると思います。
わたくはエビフライやメンチカツまでタレで頂いちゃいます。特にエビフライは最高です。
ソースで食べるのも、もちろん美味しいのですが、なんかちょっと重いな~って時にサラッと食べれて、逆に食べすぎちゃうみたいな。
染みる味とゆうか、大人にはホントにキャッチーな味なのでお気をつけください(笑)
それでは、よいタレかつライフをお送りくださいね。
「和の味が最近染みるわ〜」とゆう方はこちらも、3月1日 月曜日。和風の炒め物。豚ばらとしめじのしょうゆ糀漬け炒め。超絶簡単認定。
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