カレーに何を入れるかとゆう議論に終止符。を私が打てるわけないので、私なりのお家カレーの落としどころ。

食いしん坊な料理初心者の日々の葛藤と戦いの記録

本日はカレー。

カレーってホントに色んなレシピが無限大にあるし、

作り方も時間をかけようと思えば物凄くかかってしまう。

だので結局どこを抑えとけば

普段のおうちカレーを満足させることができるのか、それを解明することは我々人類にとって

喫緊の課題だと思います。

そこで今回は、12時間かけてカレーを作った事もあるわたくしが『普段のお家カレー、わたくしの落としどころ』

とゆうことで、なるべく手間を省いて、満足できるレベルに仕上げる為の、わたくしなりのポイントだけ、僭越ながら勝手に書かせて頂きたいと思います(^o^)

では早速書いていきます。わたくしが思う、お家カレー抑えるべきポイントは2つ。

1、炒め玉ねぎ(飴色玉ねぎ)にはある程度時間を費やす。

バターでもっと飴色になるまで炒める。

まあここがめんどくさいのですが、最大のポイントだと私は思っています。

時間をかけるのとかけないのでは、カレーの深みが変わってくるので。

逆にここさえ抑えれば、具材、カレーのルーを問わず、美味しく仕上がる確率が上がると思っています。

最近は飴色玉葱がスーパーで売っているのでそれを使うのも良いかもです。カレーコーナーにあります。

2、ある程度良さめのルーを使う。

わたくしおすすめのルー。少しだけお高め。

簡単美味しいを突き詰めるとこうゆうことになると思います。このことでスパイシーさと、深み(野菜などの具材の旨味)の差が出てくるのだと思っています。

果物やチャツネ、野菜などたくさん入れる手間をここで省くイメージ。

もしくは、安いカレールーの場合は下画像のカレー粉をプラスするとスパイシーさ(香辛料の複雑さ?うまく表現できないのですが)が出てイイ感じになります。

気分にもよりますが、私はジャガイ、モニンジンの入らない欧風カレーの感じも好きなので、↓飴色タマネギにチキンやビーブだけ炒めて

この日はチキン。

仕上げてしまうのですが上記の2点、飴色タマネギと、ちょっといいカレールーで

十分美味しく仕上がります。

もちろん、ジャガイモ、にんじんが入っているのも大好きです。さらに野菜の旨味も出ますしね。


カレーって多くの人が好きだし、みんな学校で習ってるから、

自炊あんまりしない人でも、作ったりしますよね。

故にカレーに何を入れるか論争をしたら、とんでもないことになる気がします(笑)

なので今日は重きを置くポイントだけに絞って書いてみました。

いやーカレーってホントに素晴らしいですよね。

皆さんも素晴らしいカレーライフをを過ごし下さい。

それではまた次回。

簡単お家カレーの次は、簡単お家ラーメン。3月15日 月曜日。チルドラーメンが追い付く日。ハムっぽくない既製品チャーシュー現る。

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