フランス料理だか、イタリア料理で出てくる、焼き魚にソースがかかった料理。アレ、お家でやってみたいと思ったことありませんか?(上の画像の様なイメージ)
「でも、、焼き魚に合うソースなんて、何を使ったらいいか分からないわ」、と思ってる方も多いと思います。
本日は、そのアレを作ってみましたので、書いていこうと思います。
ズボラなレシピですが、この記事を見れば、とっても美味しく簡単に『普段とはひと味違う焼き魚体験』、できちゃいますよ(^o^)
あの料理へのあこがれ。
フランス料理などで出てくる、焼き魚にソースがかかったメニュー。
ホテルとかで出てくるやつ。洋風の焼き魚料理ですね。
私は生涯で4、5回くらいしか食べた事ないのですが、
日本食の焼き魚では、ソースがかかってる事は、まずないじゃないですか。
私は、アレがお家で食べれたら、非日常感半端ないですやん、と思っていた時期があり、軽く憧れすらいだいていました(笑)
今回はメカジキを使って作ってみましたのでご紹介させてください。
『メカジキのトマトクリームソース』材料、分量。
メカジキを焼く
- メカジキの切り身 1枚
- 塩 適量
- 胡椒 適量
- オリーブオイル 適量
↑切り身はこんなの。
ソース
- 市販のトマトクリームソース(できあいのパスタソース)
作り方
1、メカジキを軽く塩、胡椒してオリーブオイルをたらしフライパンで焼きます。
魚焼きグリルで焼かないのは、フライパンで焼くことにより、素材の旨味がフライパンに出るので、そこでソースを温めることによってメカジキの旨味をソースに入れ込む為です。
(簡単ですがここがポイントです。イタリアンの巨匠が使っている技です。)
プロの料理人の技を知りたい方にはこちらの記事。イタリア料理人、疑似体験できます。『Chef Ropia』さんの動画。
2、メカジキをお皿におき、メカジキを焼いたフライパンで市販のトマトクリームソースを温めます。
ソースをかけて完成。簡単すぎ。
ソース多すぎて(笑)埋もれちゃってますが(笑)
実食、そして感想。
超絶簡単ですが、これが美味しんです。
トマトクリームソースはパスタソースなのでしっかり調味されていますが、ゆうてクリーム系なので、まろやかで、
メカジキの味も淡白な優しい旨味なので、全体的には、非常にお上品な感じの味になります。それでいて、しっかり満足できるあじわいです。
その味のせいもありますし、家でこんな料理を食べたことがなかったので、
なんとゆうか、ちょっと良さめのレストランとか、カフェにでも来たような気分を味わえましたよ。
このメニューの開発の経緯
わたくし個人的にクリーム系のパスタソースは好みでなくて、普段は選ばないのですが、その時は、なんとなく美味しそうだなーと思って買った、
トマトクリームソース(色々入った調味済みのかけるだけのやつ)が余っていたので、何かに使わないとなーと思っていて、、、
パスタに使った時、味も良かったし、このままで焼き魚にかけるソースになりうるんじゃないか、とゆうコトでやってみました。
※私のようにクリーム系のメニューが苦手な方にの有効な解決策。ヨシケイさんのメニューに飽きたら、食材アレンジレシピ。温かクラムチャウダー。
とてつもなく簡単で、「イヤ、料理と言えんだろ」とゆう声が、聞こえてきそうですが、いいんです。
『簡単で美味しい』が、わたくしの中では絶対正義なので笑。
ともあれ、味は本当に美味しいです。
今回は、メカジキを使ってみました。普通のスーパーで手に入るし、ちょっと値段が高いなと思いましたが、たまにはいいか。とゆうことで。
この手の焼き魚にソースの料理、淡白な白身魚なら以外となんでも、いけちゃうんじゃないかなと勝手に思いました。
「焼き魚にソースなんて合わすの大変そう」と思っていた方も、意外と簡単なソースでも美味しく簡単に、新しい焼き魚体験出来ちゃいます。
わたくしは、別のソースがけレシピの捜索を開始したいと思います。
それでは。
他にも普段、家では食べないようなレシピをお探しの方はこちらもどうぞ。
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