ポテト卒業。ハンバーグやステーキの隣に、いつもと違う付け合わせを。

食いしん坊な料理初心者の日々の葛藤と戦いの記録

洋風料理の付け合わせに、いつものフライドポテト、

肉料理とかだと相性もいいし、美味しいですし、なにより手軽でいいのですけども、

いっつもそれじゃあなあ、と感じている方も多いと思います。

そこで今回は、ジャガイモの代わりにカボチャを使って、フライドポテトに負けない料理の付け合わせを作っていきたいと思います。

今回料理も、風味、味わい、料理との相性、どれをとってもなかなかの逸品です。

これを見れば、洋風料理の付け合わせの幅が広がっちゃいますよ。

『カボチャのガーリックソテー』、材料。

2人分

  • カボチャ    1/4くらい
  • にんにく    1かけ
  • オリーブオイル 大さじ2
  • 塩・黒コショウ 少々
  • バルサミコ酢  小さじ1入れすぎ注意。↓

オレガノをふると、さらに美味しく食べれます。なくてもいい。

簡単、作り方。

1,カボチャはレンチンして切りやすくして、一口サイズに切る。にんにくはみじん切り。

2,フライパンにオリーブオイルを入れて、ガボチャに火を通す。箸をさして火の通りを確認。そしたら、にんにくをいれてサッと炒める。

3,にんにくの香りが立ったら、塩コショウをして、バルサミコ酢をからめる。(カボチャがすごく甘ければ要らないですが、酸味がきついと感じた方は、砂糖を少し入れるといいらしいです。)

完成。

新しいおやつにもいいかも。

バルサミコのスッキリした風味、ガーリックの風味、カボチャのほっこり風味の、多重な風味のハーモニーを喰らうと、簡単なのに得も言われぬ幸福感に満たされることでしょう。

その香りは非常に食欲がわきますし、

作り方は単純ながら、その複雑な香りによって、単品で出てきても満足感があるので、おやつとして食べても非常にいいです。

うす塩味なので、フライドポテトの様な後引き感もあり、まったく引けを取らない逸品です。

酢の成分は健康面で、肉料理との相性がいいらしいので、そこも嬉しいポイントです。

試す価値はあると思いますよ(^o^)。

肉料理はこちらの記事。他では意外と出てこない、サイゼリヤのあのメニュー作ってみた。


いやバルサミコ酢残りどうすんねんっ、て思った方のために後々、他のバルサミコ酢消費レシピ上げようとは思ってます。忘れたらすいません。

ほいでは。

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