だし巻き玉子、美味しいですよね(^o^)
居酒屋さんとかで食べられる、お出汁がたっぷり入っただし巻き玉子、お家でも食べたい!
そんな、いたいけな思いを抱いている紳士淑女は多いと思います。
その悩み、わたくしが本日解決します。だし汁飽和量MAXの限界だし巻き玉子の作り方をわたくしが解明しましたので、今回はそれを書いていきたいと思います。
これを見れば、あなたもあの、ちょっとよさめの居酒屋さんで出てくる、だくだくだし巻き玉子が作れちゃうかもしれませんよ♡
だく巻き玉子、材料。
- 卵 3個
- だし汁(水に顆粒だし小さじ1) 160㎖ 白だしがあれば、それが良い。らしい
- 醤油 小さじ1
- 片栗粉 小さじ1
つくりかた
1,材料を全て混ぜて、卵をよくとく。
2,卵焼きフライパンに油をぬり、弱火に卵を薄く流し込み、イイ感じになったら巻いていく。
3,空いたところに油をぬる。
4,片栗粉が偏るので、毎回卵を混ぜつつ、空いたところに、また薄く卵を流し込み、巻いていく。
5,これを繰り返して完成。
こんな感じに崩れても、新しく卵を流していくので、整形すれば、意外とそれっぽい形にはなります。↓
ポイントは『弱火』と『薄く卵を流す』こと。らしい(笑)それをきっちりやると、結構時間がかかるので、強火にしたくなるし、卵もいっぱい入れたくなるんですよね。
火強めて、卵いっぱい入れると、こうなります(笑)
卵焼きみたいに(笑)でもこれは、だし巻き卵です。
だし汁たっぷりプリ。
でもこんな感じでも、出汁がたくさん入っているのでふわふわで、ジューシーで、味は素晴らしいですよ。
観てください、お皿に置いておくと、下にこんなにもだし汁が染みてきます。
私は最初は、そのまま味わって、そのあと醤油をつけて食べるのが好みです。
大好きなんですよ、だし巻き卵。たまらんです。
見た目をプロが作るだし巻き玉子の様にするのは大変かもですが、だしをたっぷり入れれば、味と食感は十分なものが作れます。そのことが今回私の研究でわかりました。
忍耐と根気があれば、見た目も綺麗なだし巻き卵になると思います。時間があるときに楽しみながらやるのもいいかもしれませんね。
それでは、また次回。
江戸前の仕事が光る、しっとり簡単和食はこちらにも2月15日 月曜日。さっぱりしたものを食べたい時は、サザエさんもビックリ、カツオの漬け丼。
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